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ソロプチミスト日本財団 令和6年 年次贈呈式

2024年11月18日 月曜日 活動報告

ソロプチミスト日本財団 令和6年 年次贈呈式
2024年11月6日水曜日 於:福岡国際会議場

 

今年は、国内5リジョンから1,212名の登録。さくらからは14名参加しました。

サポーティングクラブ司会者の博多弁のおもてなしからスタートし、千容子理事長の「福岡地盤のソフトバンク残念でした」等と軽やかなご挨拶。

女性研究者賞を受賞された三浦恭子氏(熊本大学教授)の健康長寿研究のカギをにぎるとされる「ハダカデバネズミ」wordが席巻。

ドリーム賞は“レジェンドカサイ”と称えられるスキージャンパーの葛西紀明氏が、千嘉代子賞は眼科医としてインドで眼科医療活動をされている倉富彰秀氏が、それぞれ受賞されました。

※受賞者については ソロプチミスト日本財団HPを是非ご参照ください。

(近日中に年次贈呈式の更新有り)

 

▶︎行事(年次贈呈式)のお知らせ – 財団の事業について | 公益財団法人 ソロプチミスト日本財団 (soro-jpf.net)

 

贈呈式後は、美味しい食材てんこ盛りの鉄板焼きで親睦を深め、充実した貴重な思い出に残る一日となりました。

 



10月活動報告

2024年11月5日 火曜日 活動報告

10月定例会合 2024年10月16日 水曜日

「輝く女性賞」下田美鈴氏 贈呈式と卓話

 

地域社会での奉仕活動に長年にわたり顕著な活動をした女性に贈られる「輝く女性賞」を、40数年間、山都町において文化振興や地域作りに貢献してこられた下田美鈴氏に贈呈しました。

 

受賞者卓話:下田美鈴氏

体の健康は安全な「食」、心の健康は良い本と良い音楽との出会い、歴史を知ることでふるさとを愛し誇りに思う心が育つとの考えのもと、有機農業への取り組みや地元の図書館創設、食育への取り組みなどを実践してこられました。今後は、美しい森と棚田を次世代に残す活動や農業体験を通じて「トットちゃん」のトモエ学園のような学校を作り人を育てていきたいと話されました。地元愛と壮大でバイタリティーのある前向きな生き方に感動し、大きな力を頂きました。

 



ながみね森の中マルシェハロウィンフェスティバル

2024年11月5日 火曜日 活動報告

「ながみね森の中マルシェハロウィンフェスティバル」 2024年10月20日(日曜日)

 

10月20日(日)、熊本市東区戸島の香りの森公園で開催されたイベントにチャリティバザーとして初めて参加しました。

前日の大雨から一転、晴れやかな秋晴れの1日、会場は2,000人を超える来場者でいっぱいでした。

出展した飲料水や会員持ち寄りの遊休品の益金は、さくら夢プロジェクト~十五の君へ~の支援金として使わせていただきます。

 



8月活動報告

2024年8月30日 金曜日 活動報告

8月定例会合 2024年8月21日 水曜日

命の危険を感じるような酷暑が続きますが、今月の例会も会員の皆さまが元気に出席され、改めてさくらの会員のパワーを感じました。

今月は、卓話もあり充実した例会となりました。

 

卓話: 社会福祉法人熊本県ひとり親家庭福祉協議会会長 菊住幸枝様

 

今回は、菊住幸枝様より 「熊本県ひとり親家庭の現況について」お話しいただきました。現在134万世帯のひとり親家庭があり、そのうち119万家庭が母子家庭である現状の中で、3000世帯に年7回の定期的食材の提供をされていると報告がありました。また協議会が母親の就労支援,子どもへの教育にも取り組まれているとお話があり、私たちソロプチミストの理念と同じ部分があることに感銘を受け、ともに女性のための支援に益々力を注いでいく必要性を感じました。

 



クラブ内バザー シャインマスカット販売

2024年8月30日 金曜日 活動報告

クラブ内バザー シャインマスカット販売

 

財務・資金調達委員会の企画で、シャインマスカット販売がありました。

このバザーの益金は、さくらの活動である「女性と女児を支援する」事業の資金として充てられます。

 



新年度第1回定例会合

2024年7月25日 木曜日 活動報告

新年度第1回定例会合
2024年7月17日 水曜日

 

新理事会メンバーの元、今期は22名の会員でスタートしました。

今月は会場の都合により、熊本中央公民館6Fでいつもと違う雰囲気の中、和気あいあいと笑い声も聞こえ和やかに会が進行していきました。

3グループに分かれてのブレーンストーミングも順調に進み、これからのさくらの活動の参考になる意見やアイディアがたくさん出ました。

 



第32回「アフリカ子どもの日」in Kumamoto」

2024年7月25日 木曜日 活動報告

第32回「アフリカ子どもの日」in Kumamoto
~ジェノサイドから30年 ルワンダの経験から学び平和構築について考える~
2024年7月5日(金)~7日(日)

 

熊本県ユニセフ協会の主催で、第32回「アフリカ子どもの日」in Kumamoto が熊本県立劇場、熊本市総合体育館・青年会館で行われました。

1976年南アフリカで学生たちが母国語で教育を受ける権利を主張する抗議活動をしたところ、軍から無差別に攻撃を受け多くの人が殺害されました。これを忘れないために日本では1993年から毎年開催されています。

私たちさくらの会員は、6日(土)「七夕」をテーマにしたお茶会にお手伝いで参加し、アフリカ各国の留学生や熊本の生徒さんたちに日本の伝統文化に触れていただきました。

「Thank you」の言葉が行きかい、生徒さん同士の楽しい交流が見られ有意義なひと時を過ごすことができました。

 

ルワンダ共和国駐日大使のムカシネ・マリー・クレール閣下ご夫妻といっしょに!

 



2023年度年次会合

2024年7月8日 月曜日 活動報告

2024年6月26日 水曜日
2023年度年次会合

 

今年度の締めくくりの年次会合で、先ずは宮村会長より30周年記念事業が滞りなく終了したことへのねぎらいの言葉がありました。2022年10月に発足し、出田実行委員長がかじ取りをされ、一丸となり行動したことで、講演会やお茶会、式典や祝賀会に参加してくださった方からお褒めの言葉を頂けたことをさくらの会員一同大変うれしく思います。次第に則り例年通り、各委員会より年間活動報告があり、その後新旧役員交代式が執り行われました。次期筌場会長から、認証31年目のスタートに当たり、若い会員さんに理事会役員を務めていただき新しいさくらの活動を行っていくことの宣言がありました。

終了後のお楽しみ会では、美味しいフルコースを頂いたのち、2か月も練習されたという、理事会メンバー主体のお琴の演奏がありました。「さくらさくら」を筆頭に3曲の演奏があり、その後お琴の先生の演奏もあり、日本文化に親しめた素晴らしい企画の年次会合でした。

 

1年間、お疲れさまでした。

会長ピンです。宜しくお願い致します。

新理事会メンバーです。どうぞよろしくお願いいたします。

今期で退会の皆さま。皆さまとの数々の思い出、忘れません。

 

 

アトラクションは琴演奏!
理事会による「さくらさくら&ふるさと」と「美女と野獣」

角田ちひろ様による 21弦箏独奏 
箏譚詩集(ことたんししゅう)より「芽生え」と「白い風の下で」

 

角田先生のご指導の下、初めてお琴に触るメンバーが大半という大胆な企画。練習回数4回(中には1回の人も…)とは思えない皆さんの息の合った演奏を楽しみました。皆さんの努力に拍手!角田先生のご指導に感謝‼



2023年度理事会・委員会活動報告

2024年7月3日 水曜日 活動報告

理事会

認証30周年の年に理事会を引き受け、どうなることかと皆で心配しておりましたが、30周年事業も無事終えることができ、理事会も間もなく終わろうとしております。今期は、特に会員同志の繋がりが強くなったように感じます。また、「女性と女児」のために何ができるかを考える良い機会となりました。今後も、女性と女児に特化したボランティア団体として、より多くの方々に救いの手を差し伸べられるような活動が続くことを願っております。

 

プログラム委員会

財務・資金調達委員会

(委員長:池田 増田・音光寺・小島・日隈・後藤)

・クラブ内バザー

<11月定例会>シクラメン販売

菊池農業高校の生産品を販売

<12月定例会>クリスマスバザー

会員手作り食品や、野菜・乾物など販売

<2月定例会>被災地支援バザー

東北の笹かまぼこ・ワカメ、阿蘇のハンバーグ、人吉のうなぎ・ケーキなど販売

 

チャリティ映画上映会

「ぼくたちの哲学教室」 2024年5月14日 於 Denkikan電気館

アイルランドの小学校での校長先生の指導「話し合いで解決する」ことを実践。

大人にとっても学びの多い素晴らしい作品でした。

 

メンバーシップ・SOLT委員会

メンバー 岩田/出田/閌/宗方(理事会)

7月に1名の新しい会員を迎え、新鮮な気持ちで26名のスタートを切りました。

今期の目標を会員相互の友情を深める事と、新たな新入会員目標を3名にしました。その為に、9月に「お月見会」、5月に「移動例会」を開催し、日頃委員会以外でゆっくり交流ができない仲間と楽しく友情を深める事が出来ました。

また会員の交流とソロプチミストの理解を深める為に、偶数月で「SOLT勉強会」を始めました。年数の新しい会員だけでなく、会員全体のソロプチミストの活動への理解を深めることになりました。

 

ソロプチミスト日本財団委員会

(清家・坂本・織田・渡邉)

今期は11月8日の年次贈呈式が東京国際フォーラムでの開催でしたが、11名も参加でき、親睦会も兼ねて幸先良くスタート。社会ボランティア賞と学生ボランティア賞共に これからも継続して応援したいと思える良い団体を推薦できました!

 

オンライン委員会

メンバー 筌場/後藤/日隈/清家/池田/宗方

会員専用ページを開設。
来期から内容の充実を図る予定!

 

シンママ熊本応援団係

(清家・宗方・音光寺・閌)

今期は9回の発送作業に参加し、会員からのお米、食品、日用品雑貨、衣類、文具等に加えて、会員以外の方々からも大量の化粧品、飲料等の応援品と“想い💖”を「しあわせBOX」に詰め込んで送る事ができました。

ママや子どもたちとの交流は大変有意義な時間です!今後も支援の輪が広がり、定着していくように微力ながら応援していきます‼

 

広報委員会

メンバー 小笠原/野尻/松田/荒木(理事会)/宮村会長(会長は各委員会の職責委員)

今年度は認証30周年にあたり年間を通して記念行事が計画されていて、ホームページに掲載する内容も多くなりました。記事を公に出すことの難しさも体験しつつ、さくらの活動をホームページに掲載、記念行事などを南リジョンSNSに掲載しました。

31期のリーフレットは記念行事の内容が入るよう四つ折りにして紙面を増やしました。

ホームページ、SNS、リーフレットと媒体は違っても、それぞれが私たちの活動を伝える手段になってくれていれば幸いです。

理事会はじめ、会員の皆さま、ご協力ありがとうございました。



5月活動報告②

2024年6月6日 木曜日 活動報告

2024年5月19日日曜日
移動例会

 

毎月第3週水曜に行われている定例会合ですが、今回は会員親睦を兼ねて阿蘇方面に出かけて定例会合を行う「移動例会」となりました。立野からトロッコ列車に乗り、高森駅に到着しました。車中では各駅のいわれや、駅周辺の方々の歓迎の笑顔やシャボン玉で、乗客全員童心に帰り一生懸命手を振りました。高森駅から貸し切りバスで東海大学の「震災ミュージアム」に行き、熊本地震の際の被害状況や救助・支援の様子、断層の説明など画像や保存されている実物を見て、改めて大きな地震であったこと、災害に対する準備の必要性を感じました。その後、コミック制作会社を見学し、高森町に新たな風を吹き込んで地方の発展を担って頂いていることに、感動しました。日常では知る機会がないことを、ソロプチミストの会員ということで詳しい説明を行っていただき、移動例会で大きな収穫でした。企画してくださったメンバーシップ委員会の皆様に感謝です。

 



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