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「令和2年7月豪雨」被災支援物資のお届け報告

2020年7月30日 木曜日 活動報告

熊本県南部を襲った記録的豪雨による多くの方の犠牲に際し、謹んで哀悼の意を表するとともに、被災された皆様に心よりお見舞い申し上げます。 国際ソロプチミスト会員の中にもご自宅等が被災されている方々もおられ、会員各自が既に支援活動を繰り広げております。そんな中、メンバーシップ委員会の最初の活動として、さくら会員の持ち寄り物資をお届けした報告を致します。 2020年7月16日(木) 会員からの支援物資を「わんわんランド アグリ」代表 村上和美様に託し、孤立している八代市坂本地区にお届けいただきました。

さくら会員からの支援物資

村上様は、避難所に行けない被災者の皆さんの支援、迷子ペットの保護等、きめ細やかな支援をしてくださっています。今回は、軍手、マスク、タオル、ティッシュ、トイレットペーパー、アルコール消毒液やお菓子、カップ麺、赤ちゃん用品、男女下着等々を託しました。

わんわんランド アグリ

代表の村上和美様

今後も支援活動を継続していきたいと思います。

入会式&第26回臨時年次会合を開催

2020年6月25日 木曜日 活動報告

6月17日(水)10時から国際ソロプチミスト熊本ーさくらにとって4か月ぶりの会合を開催。3・4・5・6月の例会等は新型コロナ感染防止のため書面やビデオ通話で行われていたので待ちに待った再会でした。 ①入会式 :3月に入会の新入会員3名をお迎えして厳かに行われ、会員一同気の引き締まる思いでした。3名の方をさくらへ導いてくれたのは「茶道」。ご縁を結んでくださった会員で茶道家の松田ゆみ子さんには、南リジョンから「スリーメンバーズピン」が贈られました。新入会員の皆さん、3か月お待たせしました。そしてようこそさくらへ・・・。それぞれの魅力的な個性を発揮してさくらに新しい風と広がりをもたらしてくれることでしょう。

新入会員 左から宗方さん、前田さん、吉田さん

松田会員に南リジョンからスリーメンバーズ賞のピンを授与

②お誕生日おめでとう! :入会式後、お誕生月の人に「HAPPY BIRTHDAY」のプレゼント。3・4・5・6月生まれの8人の方に前に立っていただきみんなで「ハッピーバースデートゥーユー」の歌を歌いました。

3月〜6月お誕生日の皆さん マスク姿もいい記念に・・・

③臨時年次会合 ;今期も6月で終わり、7月からは新しい1年が始まります。ただ感染防止のため短時間で済ませることになり、まずは新旧役員交代式を行いました。続いて喜寿・古希の方へお祝いの記念品を贈呈、最後に残念ながら今年度で退会される会員の方に花束と記念品を贈呈して式は終了しました。体調不良で参加できなかった宮村会長、1年間大変お世話になりありがとうございました。坂本新会長と新理事会のメンバーの皆さん、どうぞよろしくお願いいたします。

2019年度理事会メンバー(会長がいなくて残念)

2020年度理事会メンバー

会終了後は、久しぶりのおしゃべりに花が咲きました。笑顔と笑いに包まれ、名残惜しく楽しい時間でした。        

夢を生きる賞「南リジョン賞」「アメリカ連盟賞」贈呈式

2020年6月25日 木曜日 活動報告

6月8日(月)、みごと夢を生きる賞「南リジョン賞最優秀賞」「アメリカ連盟賞1位」に輝いた受賞者K さんへ賞状と賞金の贈呈式を行いました。本来ならば、4月23日南リジョン大会のステージ上で授賞式の予定でしたが、今年は新型コロナ感染予防のため中止、Kさんが通っている専門学校での授賞式となりました。さくらからは宮村会長、閌副会長、小笠原奉仕プログラム委員会委員長、増田会員が出席し、南リジョンとアメリカ連盟からの賞状と賞金を授与、Kさんからは、次のような喜びの声をいただきました。 *受賞の感想* 私は、今回このような大きな賞を受賞させて頂き、びっくりすると共に大変嬉しく思っています。コロナウイルス感染症の影響にて収入が減少しておりましたので、この賞金は私にとってとても助けになります。また、学業を安心して取り組む事ができることに感謝致します。 これからも国家資格取得に向けてがんばってください。    

お茶会を開催

2020年4月6日 月曜日 活動報告

2月19日の定例会後、松田会員を中心にクラブ内お茶会を開催しました。素敵なお雛様を飾り、3人のゲストをお迎えして和やかで楽しいひとときでした。

お雛様。お抹茶と共に



社会福祉法人わくわく「ふれあいワーク」新年会

2020年2月16日 日曜日 活動報告

1月25日(土)ふれあいワークの新年会がありました。SI熊本ーさくらでは、その設立時から26年間支援を続けています。会の冒頭、宮村会長から丸山代表に協賛金を贈呈しました。午前中は仲間の皆さんの出し物、午後はカラフルなフラの衣装に着替えた仲間のフラダンスを楽しみました。笑顔一杯の賑やかな新年会でした。

宮村会長から丸山代表へ協賛金を贈呈

ふれあいワークの皆さん

 

学生ボランティア賞贈呈式

2020年2月16日 日曜日 活動報告

2020年1月15日、例会において本会の「学生ボランティア賞」贈呈式を行いました。 ソロプチミスト日本財団は、顕彰事業として、永年ボランティア活動をしている個人や団体を表彰します。熊本ーさくらでは、今年度その応募団体として東海大学農学部の有志の会「緑の会」を「学生ボランティア賞」に推薦しました。贈呈式では「緑の会」代表の池田奈央子さん(農学部4年生)と永年同団体を指導されている農学部教授の長野克也先生にご来会いただきました。宮村会長から表彰状と賞金5万円が代表の池田奈央子さんに授与されると、お礼のスピーチではボランティアの楽しさや地域の人々との交流、そして社会に役立つ期待を語ってくれました。「緑の会」は江戸時代から続いていた郷土の生垣を再生させたボランティア団体です。菊陽町の鉄砲小路において38年間継続して剪定作業をし、環境の美化に努められています。指導者の長野教授のご尽力で当初からの町役場の理解も得て、町おこし事業としても発展するに至っています。  
宮村会長より「緑の会」代表池田さんに表彰状を授与
  表彰式に引き続き、長野先生から38年前に始めた学生ボランティアの当初の苦労話と生垣の効用について講話をいただきました。生垣は景観を美しくする、人に優しい樹木という事の他に、防災、防難、地域コミュニティーの形成等、多様な利点がある事が理解できました。江戸時代からあったきれいな生垣が時代の変化でブロック塀に変化していく実情を見て、当時の戸田教授と長野先生が保存を考えられました。38年前に1kmであった生垣は現在4kmになっています。これは民間の一般道としては世界に類を見ない長さだそうです。  
長野教授の講話
  長野先生、そして「緑の会」の皆さん、素晴らしい活動をこれからも応援しています。        

「夢を生きる:さくらプロジェクト」受賞者報告

2020年1月21日 火曜日 活動報告

2017年度受賞者の須川日加里さんと会員
  将来、社会でリーダーシップを持ち、夢を実現しようと努力している女子学生に、分野を問わず専門知識や技術の向上のための教育・訓練の助成金を給付(2018年度で終了)、応募資格は熊本県内の大学または大学院に在学する35歳以下の女性であることで、助成金50万円(返済不要)を贈呈し、受賞後の2年間の活動を報告していただいております。 今回は2017年度の受賞者、須川日加里さん(東海大学大学院博士課程3年)が12月18日の例会にて発表されました。須川さんは、自身の研究テーマである糖尿病の抑制因子を含む天然物質を見つけ、現在卒業論文作成の最中です。この2年間国内外の学会に多く参加し、発表も多数。賞金50万円は学会の旅費や自身の研究、研鑽に活用されました。糖尿病の特効薬ができ、世の中に貢献されることを願っています。

須川さんの発表「増え続ける糖尿病患者」

糖尿病の怖さ
国際ソロプチミスト熊本ーさくらでは、女性と女児の夢を支援する活動の一つとして「さくらプロジェクト」助成金の贈呈を2013年度から2018年度まで6回にわたり行ってきました。この活動を通して、医療、環境、国際関係の研究者や女性パイロット(2019年4月〜)など夢の実現の一助となることができうれしく思います。      

「夢を生きる賞」女性のための教育・訓練賞

2020年1月19日 日曜日 活動報告

国際ソロプチミストでは、よりよい生活を目指して現在、教育・訓練の為の学校(大学院を除く)に在学中、もしくは入学許可を持っている女性(通信教育可)で、家族に対して経済的扶養責任を負っている女性を支援しています。 熊本ーさくらは2019年度の受賞者をK.Mさんに決定、クラブ賞の表彰式を12月13日に行い、表彰状と賞金10万円を贈呈しました。K.Mさんは就学前の2児の母親で、病院で理学療法助手として勤務しながら専門学校の夜間部に通い、2年後の理学療法士資格を目指しています。どうか夢の実現のためにがんばってください。

チャリティー映画上映会&第3回クリスマスカラーのraw food体験会

2019年12月26日 木曜日 活動報告

☆チャリティー映画上映会☆(於:Denkikan) 12月10日(火)のチャリティー映画上映会(昼・夜2回上映)では多くの方々にお越しいただきありがとうございました。”RGB 最強の85歳”という長編ドキュメンタリー、元女性自衛官の方も見に来られていて「私は女性自衛官の一期生だけど、この女性と同じように男社会の中で仕事をするのはとても大変でした。だから、この映画に一層励まされました。」との感想をもらいました。観客の多くは中高年の女性でしたが、「もう一度見たい!」「まだ見ていない人に、夜の部に是非来るように伝えますのでチラシをください」等の多くの嬉しいお言葉をいただきました。 ☆第3回クリスマスカラーのraw food体験会☆ 映画上映会の午前の部が終了する時間に合わせて、体験会を開催。(於:未来会議室) ローフードマイスターの美作純好(ミマサカジュンコ)さんをお迎えしての第3弾、酵素が摂れる食事スタイルを楽しみました。 12月ですので、気分はXmas♬ 身近な食材で簡単に、そして美味しく酵素を取り入れられるレシピのMENU。お腹が満たされた後は参加者の皆様から一言ずつ頂きました。映画の”RGB 最強の85歳”の影響を受けたのか、今まで以上に前向きな皆さん♪♪ 今回の企画に3回連続で講師を引き受けてくださいました美作純好先生に、この場を借りて深く御礼申し上げます。有り難うございました。 左)未来会議室 右)スムージーとXmasリース風サラダ 左)抹茶と二層のraw cake 右)美作先生(前列右から2番目) これからも国際ソロプチミスト熊本ーさくらは、より楽しく、よりためになる活動を展開してきたいと思います。

第2回 クリスマスカラーのraw food体験会

2019年12月6日 金曜日 活動報告

11月28日(木)10:00〜12:30(於:フラットスクエア(九州電力1F))で第2回を開催。講師の美作純好(ミマサカ ジュンコ)さんにより、今回は酵素が摂れる食事スタイルで野菜の巻き寿司を体験。参加者各自が1枚の海苔に味噌ペースト、サンチュ、ご飯代わりのアルファルファをたっぷり敷き詰め、アボガドディップ、きゅうりをお好みで並べて巻き巻き・・・。ワインやビールのおつまみにも重宝しそうです。それにチョコレートソース添えraw cake(カシューナッツクリームのベースにベリーとココアの2層)もいただいた後、テーブルを囲んでの茶話会。お客様も一緒に話が弾みました。 次(12/10)は最後の体験LUNCH会、会員以外の方も、ご参加歓迎しています。私たちのクラブの活動にご興味のある方、raw food を体験してみたい方、ご連絡お待ちしています。 (連絡先メールアドレス sjd@crayon-kum.com 担当:清家)

11月28日の素敵なGUEST(前列)と一緒に(中央が宮村会長)

raw巻き寿司

2層のraw cake

ワイワイ茶話会



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