ホーム >活動紹介
3月活動報告
2022年3月23日 水曜日 活動報告
3月8日は「国際女性デー」です。ソロプチミストにとっても大切な記念日でもあります。
女性のみならず、守られるべき多くの人々のウクライナでの状況を鑑みますと、胸が痛み深い悲しみを感じます。
それでも季節は巡り、桜の蕾も膨らみ。木々も芽吹き…今は春です。
2月活動報告
2022年2月24日 木曜日 活動報告
折しも冬季オリンピックの真っ最中。ひたすら目標に向かって邁進するアスリートの姿は美しく「さくら」も、それにあやかって、私たちの目標に近づく努力をみんなで続けたいものです。
2月定例会合 2月16日(水)
オミクロン株によるコロナ感染者数も相変わらず多く、今回もオンライン例会となりました。 『夢を拓く:女子中高校生のキャリア・サポート』開催までのカウントダウンその一 女子中高生が「将来の計画を立てるために、目標を設定し達成すること、成功に向けて障害を克服すること、失敗を乗り越えることについて学ぶ」ということを支援するために開始したこのプログラムも今回で5回目の開催となります。 コロナ禍で、予定したスケジュールが2回も延期になってしまい、今回はぜひとも開催したいとの思いから、オンラインでの開催を計画し準備を行なっています。 この例会では、3月開催が迫ったこのプログラムに向けての入念な打ち合わせを行います。 岩田奉仕プログラム委員長のもと、当日の役割分担をしっかりと確認し、スムーズに進むようシナリオを携え何度も読み合わせを致します。 また、この開催にはコロナ禍でWeb開催となったリジョン大会などに参加できるように発足された特別委員会であるオンライン委員会が大活躍です。 頼もしい5人のメンバーに指導してもらいながら、定例会合もオンラインでほぼ全員の会員が参加できるようになりました。 今回の「夢を拓く」がオンラインで成功するように、プログラム委員会と合同で着々と準備が進んでいます。 嬉しい記事 2月16日、例会当日の新聞記事にさくらの認証20周年を記念して立ち上げた「夢を生きる さくらプロジェクト」(将来、社会においてリーダーシップ持ち、夢を実現しようと努力している女性にステップアップのための教育・訓練の助成金を給付)での助成金受賞者「須川日加里」さんの名前を発見(池田会員)。 彼女が、県内の若手基礎研究者に贈られる「ウエルシーズ財団」よりの助成金受賞者に選ばれたとのこと…早速、ラインにて報告、我が事のように喜ぶ会員でした。 研究に精進したいと述べる須川さん、しばらくは前だけを向いて、精一杯頑張ってください。 この先、ちょっと躓きそうになった時や、ふと立ち止まるような時が来たならば、その時は、ちょっと振り返ってみて…いつでもあなたの後ろには、あの時から応援し続けている私たちさくらの会員みんながいますからね。頑張って‼熊日の記事の写真(2月16日熊日記事より)
1月活動報告
2022年2月1日 火曜日 活動報告
穏やかに迎えた新年でしたが、オミクロン株による第6波の急速な感染者増大でまだまだ世の中落ち着きません。今年もまた、色々活動も制限されることでしょうが、今出来ることを一生懸命頑張ってまいります。
「テイクワンステップ・進学応援プロジェクト」 2021年12月23日(木)
リジョンプロジェクトの進学応援に、さくらより推薦しておりました熊本工業高校3年の『潮崎胡音(しおざきこと)』さんに、リジョンからの表彰状と給付金をお渡しに行って来ました。 真っ直ぐな瞳で、ハキハキと話され先生方からの信頼も厚いと思われる潮崎さんは、この春の大学進学も決まり、「しっかり勉強します」とお礼の言葉を述べられました。 これからの若い女性を応援することが出来、更に未来を少しだけ共有させて頂く思いまでも抱かせてもらう何とも嬉しい機会でした。 さくらは、ずっと応援していますからね!1月定例会合 1月19日(水)
令和4年最初の例会は、この度の第6波を受けてオンライン例会となりました。 画面を通しての会議も活発な意見が多く出て、よりスムーズに進みます。 さくら恒例のお誕生日スピーチも、今月は4名。 近況(今回は、コロナ禍での思いも多かったです)などを、3分程度で話します。画面越しで、会員も頷きながら聞き入っていました。 会議は滞りなく進みますが、心の中では…対面での例会を望んでしまいます。ふれあいワーク訪問(社会福祉法人 わくわく)
1月20日木曜日、毎年の協賛金をお届けする為にふれあいワークさんにお邪魔しました。 1994年にふれあいワーク共同作業所を開設され、小さな作業所で仲間の方々と一緒に作業したことが、ついこの前のことの様です。 今は立派な作業所やグループホームなど様々な施設を作ってこられ、副理事長の丸山さんが頑張ってこられたことに改めて感動と敬服致しました。 たまたま「仲間の会」でたくさんの利用者の方が集まっておられ、ソロプチミストの会員としてご紹介いただきました。 さくら発足以来、支援を続ける事が出来るということにも感謝の気持ちで一杯です。野尻会長よりの報告です。
(追記として)嬉しい繋がり
1月半ばのこと、熊日の記者さんからの電話を頂きました。 1月例会で行う予定でした「社会ボランティア賞推薦者」のクラブ表彰に関してで、「音訳の方の記事を書いたのは私です。この度のこと我が事のように嬉しく、このように繋がっていく事、記者冥利につきます。表彰の際は、必ず取材に行きます。」とのことでした。 コロナ禍で、人と人との関係性が希薄になっていくような昨今ですが、何とも温かい繋がりを感じ、とても嬉しく電話を切りました。 このような繋がりを作ってくださった財団委員の皆様に感謝です。12月活動報告
2021年12月24日 金曜日 活動報告
12月定例会合 12月15日(水)
国際ソロプチミストアメリカ南リジョンガバナーのクラブ訪問 12月15日の定例会では、国際ソロプチミスト日本南リジョンから、綾部純子ガバナー、西中章子ガバナーエレクトの訪問がありました。普段はオンライン研修会など画面を通してお会いするガバナーと対面にてお目にかかることができ、感無量でした。今日はクリスマスバザー、財務・資金調達委員会さんによる華やかな飾り付けにガバナーも笑顔、和やかな雰囲気の中で1時間程の楽しいひとときでした。各委員会活動報告では「それぞれが積極的な活動をしていますね」とお褒めいただき嬉しかったです。最後はガバナーを囲み集合写真撮影、会員にとって良い思い出になりました。クリスマスバザー
12月、クリスマスを迎えるこの月の例会終了後に開催されました『クラブ内バザー』の様子を、主催者でもある財務・資金調達委員会のメンバーに記事にして頂きました。♪楽しかった時間を思い出し、温かい気持ちで一緒に 活動 頑張りましょう・・・♪
11月活動報告
2021年12月2日 木曜日 活動報告
11月定例会合 11月17日(水)
11月例会が対面にて開催されました。 熊本でもコロナ新規感染者ゼロという日が続き、今月も対面での例会を開くことが出来ました。とは言うものの安心は禁物…先月同様、アクリル板使用、密を避けてのマスク着用、食事なしの例会です。それでも、こうして対面にて開催できることは何より嬉しいことだと、、出席した会員の明るい笑顔が物語っているようでした。 11月のクラブ内バザーは、とても美しい「シクラメン」このコロナ禍において、対外的活動が制限される中、その活動への思い、取り組み等を財務・資金調達委員会に纏めて頂きました。
紅葉の美しい季節となりました -10月活動報告-
2021年11月4日 木曜日 活動報告
初めてのオンライン研修会
10月17日(日) 14:00~16;00 岩田コーポレーション2Fにて
コロナ禍でも「夢を拓く:女子中高生のためのキャリアサポート」を開催できるように、対面が無理ならオンラインで行うという目的達成のために、プログラム委員会とオンライン委員会合同の提案でズームの勉強会を開催し、会員14名が参加しました。 講師には、熊本市教育委員会 指導主事の前田浩志氏をお迎えし、各々のパソコンを使いながら2時間余りの勉強会は、「夢を拓く」のオンライン開催を見据えての良い経験になりました。10月例会 10月20日
新型コロナ感染者数も減少し、まん延防止措置も解除されたことから10月の例会は2か月振りに対面での開催となりました。 実際にお会いしての例会は、皆笑顔で、幸せを感じられた時間でした。 話し合いも、互いの顔を見ながら…その表情から思いも感じながらと、とても内容のあるものとなりました。 もう恒例となった「クラブ内バザー」も実際に手に取り販売の温かさ…。10月のクラブ内バザーは SDGs
10月20日(水)
もったいない! 10月歳入事業(クラブ内バザー)では、2016年4月、熊本地震で被災された阿蘇・西原村の丹波農園さんの「俵山シルク・スイーツ」を共同購入しました。 型の不揃いや機械による損傷などで出荷できないさつまいも達です。 もったいな〜い! ではまず、焼き芋で味わってみます・・・ 食感、しっとり滑らか!甘さもほど良い甘さ・・おいしい! カロリーも100g163カロリーとか。ヘルシーでまたおいしさUP♪ 炭水化物、ビタミン、ミネラル、食物繊維など栄養成分のバランスのよい秋の贈り物。 さて、どうやっていただきましょう~ 財務資金調達委員会お便り頂きました
公益法人ソロプチミスト日本財団からの感謝状送付に対して「高平台3-3町内自治会ボランティア隊」中野正一代表よりお礼状が届きました。6月例会にて表彰状と共にお贈りした賞金で、活動されている坪井川遊水地に看板を立てたとのことです。 来年開催予定の花博覧会にもエントリーされ、花の種まき、苗づくりを頑張っておられるそうで、それらが芝桜と共に一斉に咲き誇る時に会員で散歩がてらお花見に行こうとの計画も上がりました。 地域・社会に根付いた活動を今後も応援するということがソロプチミストの大切な役割であると、思いを新たにしました。南リジョンユースフォーラム
2021年8月26日 木曜日 活動報告
2021年8月5日(木)南リジョンユースフォーラムが、コロナ禍の為オンラインで各地の会場をつないで開催されました。さくらクラブからは九州学院、ルーテル学院より男子生徒1名ずつ、真和高校より女子生徒1名が参加されました。〈九州学院高校:内田晃至さん ルーテル学院高校:野田 智暉さん 真和高校:郷 沙希子さん〉
テーマ「SDGs達成のために・次世代を担う君たちへ」について、午前中は沖縄からSDGパートナーズ代表の田瀬和夫氏の基調講演を聴講し、熊本会場からも積極的に質問が出ていました。午後はワークショップで、各地のSDGs公認ファシリテーター指導の下、他校の生徒さんたちと共にカードゲームを通して、地球環境保全・経済発展について考える時間を持ちました。高校生がSDGs達成について考え、行動を起こし、次の世代その次の世代を担っていく姿を想像し頼もしく思ったと共に、私たちも努力しなければならないと考えさせられた一日でした。
当日さくらから参加した野尻会長よりの報告です。
8月定例会合(8月18日)
8月定例会合は、新型コロナ感染患者数増加により、ズームでのオンライン会議となりました。 会員もこの形式に慣れてきたのでしょう…以前より笑顔も多くみられ、とてもスムーズに進みました。 ~マスク無しの笑顔は、みんな素敵です!~クラブ内バザー
対外的な行事が制限される中、私たちの活動を何とか資金面でも円滑に行えるようにと財務資金・調達委員会のアイデアによる ~『シャインマスカットの販売』~お知らせ
〇8月28日に予定しておりました「夢を拓く:女子中高生のためのキャリアサポート」は、新型コロナウイルス感染者増加の現状を鑑み、実施を見送ることとなりました。 尚、2022年の3月にオンラインでの開催を予定しております。嬉しいお知らせとして
2019年3月26日第4回「夢を拓く:女子中高生のためのキャリアサポート」で『球磨焼酎粕を宝に!光合成細菌が秘める可能性を伝えたい』の演題にて、基調講演をして頂きました古賀碧氏(当時、崇城大学大学院生・株式会社Ciamo代表取締役)が、この度内閣府の「女性のチャレンジ賞」を受賞されました。 会員一同、嬉しさと誇らしさを感じております。お詫びと訂正
2021年7月7日更新分にて 「社会ボランティア賞表彰式」の中で、中野正一会長としておりましたが、正しくは 高平台3-3町内自治会環境ボランティア隊(中野正一会長)です。新年度例会
2021年8月10日 火曜日 活動報告
コロナ禍で一年延期となった東京オリンピックの開催に先んじて、SI熊本-さくらの新年度例会が、7月21日に開かれ、28期がスタートしました。感染防止に努めての、以前とは様子の異なる例会でしたが、嬉しいことに、新しい会員 音光寺澄子さんをお迎えすることが出来ました。
入会式
この度、新入会員となられた音光寺澄子さんは、東北大震災などで、一人でボランティア活動をされていてソロプチミストに入会することで、より多くの人を支援することが出来るのでは…と言うお気持ちで入会を決められたそうです。
音光寺新会員よりの一言 「ソロプチミスト夢プログラムであるSDGs『誰も取り残されることがない持続可能で包摂性のある社会の実現』を目標に共に頑張ります。」クラブ内バザー
7月例会では、財務資金調達委員会によるバザーも行われ、美味しいキャンベル葡萄の販売で、会場は甘い香りと、優しい笑顔に包まれました。本の販売
6月に年次会合でのお声掛けで「豪雨被害にあった熊本人吉を応援するための絵本」の販売にも会員で協力しました。社会ボランティア賞表彰式
2021年7月7日 水曜日 活動報告
2021年6月16日、十分なコロナ対策のもと対面定例会合において、社会ボランティア賞の表彰式と受賞者の中野様に卓話をお願いしました。
当初ヤブで覆われていた坪井川遊水地を、永年に亘り桜の植樹や季節ごとの花を植えて環境美化に取り組んでこられた「高平台校区3-3町内自治会ボランティア隊」を社会ボランティア賞として坂本恵美子会長から受賞団体中野正一会長に表彰状と賞金をお渡ししました。
表彰式後に卓話として、中野正一会長から、2011年頃は防犯不備だった地での活動開始から今日では一年中花が咲きほころび、子どもたちも地域の住民にも喜ばれる場所になった経緯や、途中ご苦労されたこと、校区の方々の協力があったことなどを伺いました。
活動を始められた最初の志を持ち続けられて、地域のみならず近隣の住民にも安心して憩える場になるよう今後も環境美化に努力していきますとのお話に会員一同感動いたしました。
表彰式には、「高平台校区3-3町内自治会ボランティア隊」から中野正一会長と小柳髙子様、小薗正雄様の三名に出席していただきました。
クラブ内バザー<被災地支援>
2021年6月22日 火曜日 活動報告
2021年5月19日(水)4か月ぶりの定例会(対面)が開催されました。(2・3・4月はオンラインで開催)やはり実際に皆さんとお会いしての例会は格別。対外的活動が制限される中、国際ソロプチミスト熊本ーさくらのボランティア活動資金を確保するためにクラブ内バザーも開催しました。今回のテーマは「被災地支援」、東日本・阿蘇・人吉などの物産を事前にパンフレットで注文しての購入でしたが、財務資金調達委員会メンバーも大忙しでした。収益約10万円は、8月に開催の「第5回夢を拓く:女子中高生のためのキャリア・サポート」イベントにも役立てられます。
新着記事一覧
カテゴリー
月別アーカイブ
- 2024年12月
- 2024年11月
- 2024年8月
- 2024年7月
- 2024年6月
- 2024年4月
- 2024年3月
- 2024年2月
- 2024年1月
- 2023年12月
- 2023年11月
- 2023年10月
- 2023年9月
- 2023年8月
- 2023年7月
- 2023年6月
- 2023年5月
- 2023年4月
- 2023年3月
- 2023年2月
- 2023年1月
- 2022年12月
- 2022年11月
- 2022年10月
- 2022年9月
- 2022年8月
- 2022年7月
- 2022年6月
- 2022年4月
- 2022年3月
- 2022年2月
- 2021年12月
- 2021年11月
- 2021年8月
- 2021年7月
- 2021年6月
- 2021年4月
- 2021年3月
- 2021年2月
- 2021年1月
- 2020年12月
- 2020年11月
- 2020年7月
- 2020年6月
- 2020年4月
- 2020年2月
- 2020年1月
- 2019年12月
- 2019年11月
- 2019年10月
- 2019年9月
- 2019年8月
- 2019年6月
- 2019年5月
- 2019年4月
- 2019年3月
- 2019年1月
- 2018年12月
- 2018年11月
- 2018年10月
- 2018年9月
- 2018年7月
- 2018年6月
- 2018年4月
- 2018年3月
- 2018年2月
- 2018年1月
- 2017年12月
- 2017年11月
- 2017年10月
- 2017年9月
- 2017年8月
- 2017年7月
- 2017年4月
- 2017年3月
- 2017年2月
- 2016年12月
- 2016年11月
- 2016年10月
- 2016年9月
- 2016年8月
- 2016年7月
- 2016年6月
- 2016年5月
- 2016年3月
- 2016年2月
- 2016年1月
- 2015年12月
- 2015年11月
- 2015年10月
- 2015年8月
- 2015年7月
- 2015年6月
- 2015年5月
- 2015年4月
- 2015年3月
- 2015年2月
- 2014年12月
- 2014年10月
- 2014年9月
- 2014年8月
- 2014年7月
- 2014年6月
- 2014年4月
- 2014年1月
- 2013年11月
- 2013年10月
- 2012年6月
- 2012年5月
- 2012年4月
- 2012年3月
- 2012年2月
- 2011年11月
- 2011年9月
- 2011年8月
- 2011年7月
- 2010年11月
- 2010年9月
- 2010年7月
- 2010年2月
- 2009年12月
- 2009年10月
- 2009年9月
- 2009年4月
- 2009年3月
- 2009年2月
- 2008年12月
- 2008年11月
- 2008年9月
- 2007年6月