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例会にて柿の販売

2016年10月19日 水曜日 活動報告

益城町おこし塾 代表 吉村静代さんのご紹介で益城の福馬果樹園さんの 太秋柿を当会会員で応援購入させて頂きました! 熊本地震でもっとも甚大な被害を受けた益城の方々は避難所から 仮設住宅での生活を余儀なくされている方が沢山いらっしゃり、 吉村さんもその一人です。 そして福馬果樹園さんも大打撃を受けながらも、販売再開。 当会は今まで以上に頑張られていらっしゃる方々を微力ではありますが、 ご紹介や商品購入など様々な形で応援していきます!

今年も大盛況!!

2016年10月15日 土曜日 活動報告

恒例のさくらチャリティーバザーが10月15日(土曜)びぷれす広場にて開催され ました。 晴天に恵まれ、開始1時間前から多くの方々がお待ちの中で10時30分にスタ-ト いたしました。中にはリピ-タ-の方もおられ一人でいくつもの品ものをお買い上いただき大 盛況の内に1時間後には完売の状況となりました。  2回目の試みのフリーマーケットも大変賑わいました。 御購入いただきました皆様にはこころより御礼申し上げます。  このチャリティーバザ-による収益金は継続的に支援しております 「女性と女児の生活向上」のために使わせていただきます。


国際ソロプチミスト熊本-わかば認証10周年おめでとうございます。

2016年9月2日 金曜日 活動報告

2016年9月2日(金曜日)熊本ホテルキャッスルに於いて国際ソロプチミスト熊本-わかばの認証10周年式典が開催されました。 SI-わかばは、SI-すみれのスポンサーで熊本では7番目に誕生した姉妹クラブです。津田寿子会長のもと26名の会員の皆様のご活躍がビデオにて報告されました。又、記念講演にいは「こうのとりのゆりかご」で有名な田尻由貴子さんの感動的なお話がありました。当クラブからは14名が出席いたしました。 SI-わかばの皆さまの、ますますのご活躍をお祈り申し上げます。


8月定例会報告

2016年8月17日 水曜日 活動報告

さくら奨学生 北村若菜さん(千原台高校3年生)、 さくらプロジェクト受賞1期生 北崎結子さん(熊本県立大学環境共生学部) お二人の活動報告をしていただきました。 北村若菜さんは、高校3年生になり進路を決める時期を迎えていますが、熊本地震で現場の炊き出しや、衛生面でのボランティア活動を体験したことをきっかけに、人の役に立つ仕事をしたいとの夢を膨らませたようです。そして現在は、看護師になることを決心し目標に向かって勉学に励んでおられます。 学園生活では吹奏楽部に所属し、8月1日に開催された吹奏楽コンクールでは銀賞を受賞されました。これを機に生徒会役員も退き進路実現へ向けて頑張っておられるとのことで、私達もエールを送りたいものです。     北崎結子さんは、2015年10月から2016年3月まで、アメリカモンタナ州立大学での留学体験を報告されました。 留学の目的は、(1)英語力の向上、(2)研究実験、(3)水質のモンタリング、教育機関への参加、(4)楽しい経験、を目標に掲げられたそうです。大学付属の語学学校とGeo Biologyの研究室に所属して英語の勉強を。実験では、微生物培養の培地作りに取り組まれ、体験型水教育プロジェクト、水環境に関する子供向けの機関や、市民ボランティアによる河川水質調査に関わってこられました。 大学卒業後は、水処理関係の会社に就職が決まり、研究を生かした職業に就かれ喜んでおられました。留学を経験したことで物怖じしないで挑戦することの楽しさ大切さを知り、世界中に友達ができたこと、日本の水質基準はまだ世界の基準に達していないことを知ることができた、など熱く語られました。 私どもにとりましても、夢を生きるさくらプロジェクト受賞北崎結子さんのこれからの活躍に大いに期待して、共に喜びたいと思います。    

新年度例会

2016年7月20日 水曜日 活動報告

23期例会が7月20日スタートいたしました。 震災から3ヶ月あまりが過ぎ、阿蘇、益城ではまだまだ復興には程遠い状況ではありますが、私たちに何ができるのか、思いを寄せながら第1歩を踏み出したいと思います。 会場のホテルニューオータニも玄関はシートに覆われ、修復作業中ですが「がんばろう熊本」と声をかけながら入館しています。 新理事会、新委員会のもと気持ちを新たにソロプチミストシンフォニーにありますように

 

役に立てるなら  真の友になれるなら

苦しみを助け  分けあう喜び  これを知るでしょう

仕事の中で  これを知るでしょう  ソロプチミスト

 

の言葉のように和気相々とこの1年を活動していきましょう。

第24回「アフリカ子どもの日」in Kumamoto 7月8日〜10日

2016年7月8日 金曜日 活動報告

震災のため開催が心配されましたが、会場を数ヶ所に分けて開かれました。 アフリカ諸国から日本への留学生と、熊本の若者との交流会で、今年は駐日ウガンダ共和国大使をお迎えして、”私たちがつくる未来”がテーマでした。 恒例となりました水俣訪問、子供たちと留学生のサッカー交流、元ユニセフ災害救助計画官 岩佐 礼子氏の講演会など多彩でした。熊本伝統工芸館では、お茶会で日本の伝統文化を体験していただくおもてなしもありました。

今月のニューフェイス -中尾敦子会員自己紹介-

2016年7月1日 金曜日 活動報告

中尾敦子と申します。これからいろいろと教えて頂きながら、社会貢献をできればと考えております。よろしくお願いいたします。 簡単に自己紹介をさせて頂きます。仕事は、大学、高専の英語の非常勤講師です。一時は3年間毎週末、熊本・大分間を運転していました。このような日常のため、現在、まとまった自分の時間を持てず、ご披露するような趣味がありません。以前は何かと海外に出かけることにエネルギーを費やしていた時期もありましたが… 在熊本も20年近くになりましたが、いまだに知らないことが多く、例えば、おいしいお店など教えて頂ければうれしいです。まだ何もわかりませんが、どうかよろしくお願いいたします。 頼もしい新入会員をお迎えしました。一年間 広報委員として活動していただきます。

第22回年次会合 

2016年6月29日 水曜日 活動報告

22期が2015年の7月にスタートした時に まさか自然の驚異に翻弄される期になろうとは 誰が予想したでしょうか? そして、まだ復興の最中ではありますが、こうして笑顔で年次会合を迎えられて感無量であります。 前半の会合では 無事任期を終えた理事会メンバーの達成感と安堵の織り交ざった表情と、 バトンを受ける 新理事会メンバーの決意の中に不安が除く表情が対照的でしたが、和やかな当会”さくら”のお互いを支え合って 歩もうというムードで包まれ、新期も楽しい会が期待されます。 後半の懇親会は 紫垣会長の理事会メンバーへの感謝の言葉から始まりました。 今期で退会する3名の会員からは ”さくら”での貴重な想い出の数々を語ってくださいました。   最後にお愉しみバザーは お買い得商品が目白押しで、あっという間の完売!!! 楽しい時間はこれまたあっという間にお開きとなりました。 22期理事会の皆様、本当にお疲れ様でした。  

祝♥ 松原会員 結婚!!

2016年5月28日 土曜日 お知らせ, 活動報告

2016年5月28日に松原理美会員が 結婚しました! ご本人たちは ”こんな時だから” と大変迷われたそうです。 そして、  ” こんな時だからこそ ” とたくさんの方々から背中を押されました。 こうして、おめでたいお知らせが出来ることを心から嬉しく思います。   改めて ご結婚おめでとうございます。♥♥♥ ご夫婦でのさらなる飛躍を願っています!

地震お見舞い申し上げます。

2016年5月18日 水曜日 お知らせ, 活動報告

平成28年4月14日、16日熊本地震により犠牲になられた方々のご冥福をお祈り申し上げます。 また、被災されました皆さまに 心よりお見舞い申し上げます。 被災地の皆さまが 一日も早く元の生活にお戻り頂けるよう願っております。   風薫る5月も中旬を迎え、あの熊本地震から1ヶ月が経ちました。 楠若葉に覆われた熊本城の無残な姿を目の当たりにすると心が痛みます。 突然の自然の猛威に成す術もなく振り回された日々でしたが、人の優しさ、 思いやりに支えられました。 熊本-さくらとして これから何をすべきなのかを考えていきたいと 思います。     国際ソロプチミスト熊本-さくら 会長  紫垣 蒼生子 会員一同

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