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1月活動報告

2023年1月31日 火曜日 活動報告

2023年1月18日 水曜日 2022年度「夢を生きる賞」表彰式

1月18日の定例会で、国際ソロプチミスト「夢を生きるー女性のための教育・訓練賞」のクラブ賞表彰式を行いました。1人で子供を育てながら専門学校等に通い、国家資格等の取得を目指している女性の方を支援する賞で、今年度の受賞者は3人です。18日は准看護師を目指しているKさん、保育士・幼稚園教諭2種免許取得を目指している松隈綾さんの表彰式です。お二人とも将来の職業についての明確なイメージを語り、日々前進していくことに喜びを感じておられました。 21日には尚絅大学にてWEBデザイナーを目指す黒木知子さんの表彰式を行いました。 目標に向かって日々勉学に励みながら、一方で他の学生さんのよき相談相手であり、先生の信任も厚い皆さんです。 国際ソロプチミスト熊本-さくらは皆さんの夢を応援しています。

   

クラブ内バザー  第2回お茶席

3月の歳入事業「さくら茶会」に向けて、お稽古を兼ねてのお菓子とお抹茶を戴く今期2回目のクラブ内バザーお茶席が開かれました。 裏千家正教授松田会員の指導で、歩き方、お菓子やお茶の運び方、などを一人ずつ練習しました。 本番が、待ち遠しいですね。

扇子は千年寿、お花はふきのとう。

お花は、蝋梅、侘助、水仙。

 

2022Take One Step進学応援プロジェクト

2023年1月23日 月曜日 活動報告

2022年12月23日 金曜日

進学のための給付金を、菊池農業高校の川上涼奈さんに贈呈しました。 『Take One Step進学応援プロジェクト』は、高校3年生女子の、未来の可能性と夢の実現を支援するものです。 川上さんは、調理師の資格取得を目指して進学されます。シェフになられた川上涼奈さんの料理を食べる日を会員一同楽しみにしています。これからも応援します。

記事 筌場よしえ会長

 



12月活動報告

2023年1月5日 木曜日 活動報告

12月定例会合 2022年12月21日 水曜日

クラブ内バザー クリスマス会

12月定例会合終了後に、クリスマスクラブ内バザーがありました。12月のバザーは毎回会員手作りの美味しいものや、クリスマス・お正月用の寄せ植え鉢、リースなど様々なものが出品されます。両手いっぱい抱えて今夜の我が家はフルコースです。

メリークリスマス!!

これは何かしら? お買い物、楽しいです!



第44回ユニセフ ハンド・イン・ハンド募金
~すべての子どもに生きるチャンスを~

2022年12月19日 月曜日 活動報告

2022年12月17日 土曜日

鶴屋デパート前で、ユニセフの街頭募金に参加しました。 あいにくの雨模様でしたが、多くの方々に募金をしていただきました。 高校生の皆さんと声を合わせた活動が、世界中の子どもたちの元気に繋がりますように。

スマホ教室開催

2022年12月15日 木曜日 活動報告

2022年11月22日(火)、27日(日)、12月6日(火)、9日(金)

会員間の円滑な情報伝達のために、LINE便利機能をもっと使いこなしたいと考え、専任のスマホアドバイザーによる『スマホ教室』を開催しました。 リプライ機能・メンション機能の違い、グループラインでのビデオ電話の参加・退出の仕方、背景やエフェクト効果など、初めて聞く言葉に驚きながらも早速挑戦です。 なんて便利!楽しい!と、会話も弾みます。 今回の体験を通して、会員間はもとより、各章受賞の方とのやり取りや、「夢を拓く」や「夢を生きる」賞の募集などにも有効にSNSを気軽に活用できる事を再確認できました。

11月活動報告

2022年11月30日 水曜日 活動報告

11月定例会合 2022年11月16日 水曜日

今年もあとひと月余りとなりました。 新型コロナの新規感染者が、10万人ほどの日が続いています。 インフルエンザとの同時流行も懸念されますが、マスク、手洗い、うがいなどを徹底した中での会員の皆さまとの対面は、日々の生活の活力となります。  

クラブ内バザー シクラメン販売

今年も菊池農業高校の生徒さんが丹精込めて育てられたシクラメンをクラブ内バザーで会員皆が購入しました。財務・資金調達委員会の企画で16年も続いています。 この益金は、「女性と女児を支援する」資金に充てられます。

「さくら」には、夢があります。 50万人の女性と女児の未来への支援という。 16年目のシクラメンはその夢を応援します。



ソロプチミスト日本財団 令和4年 年次贈呈式

2022年11月30日 水曜日 活動報告

11月8日(火)、晴れ渡る秋晴れの中、広島県立総合体育館にて年次贈呈式が3年ぶりに、開催されました。 1129名のソロプチミストの会員が一堂に集まり、「ソロプチミスト日本財団 女性研究者賞」「ソロプチミスト日本財団 ドリーム賞」「千嘉代子賞」社会ボランティア賞」「学生ボランティア賞」各賞の贈呈式が行われました。 今年度は「千嘉代子賞」受賞者の方が3名おられました。名知仁子さんはミャンマーでクリニックを開き、聴診器一本で診療しなければならないようなへき地で、病気に苦しむ地域の人々に寄り添いながら医療を続けておられます。公文和子さんはナイロビで障害児とその家族のための施設を開設し障害児療養に携わっておられます。藤田千代子さんはアフガニスタンでペシャワール会の一員として、環境整備や医療に携わっておられます。それぞれの方が、ご自分の活動を認めてもらったことで、これからの活動の糧になるという内容を語られました。「女性研究者賞」受賞者の方々の研究報告もあり、子育てをしながらの研究生活の中で、ソロプチミストの後押しが、大変力になったとのご報告をいただきました。ソロプチミスト会員はこのような方々を探し、これまでのご努力を皆様に知っていただくことに今後も力を注がなければならないと改めて思いました。

チャリティ映画上映会を開催しました

2022年11月11日 金曜日 活動報告

2022年10月25日(火曜日)  電気館

*11:00、14:00,18:00の3回上映。 多くのお客様を迎えし、無事に終わることができました。 「教育の原点を見た」「忘れていたものを、大切なものを思い出させてくれた」「子どもたちの輝いた目に心が洗われた」などの感想を頂きました。 *「50万人の女性と女児の夢を応援する」というソロプチミストの理念にご賛同いただきましたご来場の皆さまには、心よりお礼を申し上げます。  

≪受付≫感染予防万全に、お客様をお出迎え

≪ご挨拶≫開演前に筌場会長より

たくさんの皆さまにお越しいただき、ありがとうございました♡

財務・資金調達委員長 紫垣蒼生子



10月活動報告

2022年11月2日 水曜日 活動報告

10月定例会合 2022年10月19日 水曜日

朝夕めっきり冷え込む季節となりました。 コロナ感染予防も少し緩和され、全国規模の旅行割引が始まりました。 さくらの例会でも、久しぶりに会場での昼食となり、楽しいひと時となりました。  

クラブ内バザー お茶席

2023年3月5日(日)に私達のクラブが行う予定のチャリティーお茶会に向けて、会員のお点茶やお運びの練習を兼ね、お茶席が開かれました。 季節に相応しい色紙とお花もかざられ、茶席の雰囲気もバッチリ。裏千家正教授の松田会員の指導で、和気あいあいと教え合い美味しいお抹茶とお菓子を頂きました。  

毬栗(いがぐり)を割れば嗚呼源氏の物語

清秋竹露深(せいしゅうちくろふかし)

皆さん上手に点てられました。じょうず!じょうず!

お点前頂戴いたします。



出田節子会員 半能の舞

2022年11月2日 水曜日 活動報告

2022年10月9日   県立劇場 ~喜多流能楽師故狩野琇鵬氏:1986年重要無形文化財保持者 :2008年(さくら15期)公益財団法人ソロプチミスト日本財団『千嘉代子賞』受賞~ :2009年フランス芸術文化勲章の最高峰「コマンドール」を受賞 本会の出田節子会員は、狩野先生が逝去される直前まで長年能楽を師事されており、そのご縁で、今回の追善能を奉納されました。 当日の演目 半能「江口」豪華絢爛な装束に面をつけ舞われるその舞台は、全てをそぎ落とし、時が止まったかのようで、静謐そのもの…。謡、囃子の調べのみ。 美の裏側で動きを極端に制限するこの舞を舞われるまでに、どれほどの努力をしてこられたか…。 それ故、なお一層哀しいほどの美しさを増して、何よりのご供養になったことと、さくら会員一同同じ思いでおります。 『千嘉代子賞』受賞の際、皆で一緒に喜び、誇らしく思えた気持ちを思い出させてくれたお写真はあの時と同じ笑顔で皆さまをお迎えするかのようにロビーに飾られていました…。  

記事   忽那美紀会員

 



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