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ちびっこ画家勢ぞろい!!

2022年10月5日 水曜日 活動報告

ソロプチミストが支援している国連ハビタット主催の「第21回世界ハビタット・デー記念絵画コンクール」に応募された作品をご紹介します。 ≪よりよい「まち」をつくるため、ぼく/わたしなら「まち」をこうかえる!≫ をテーマに、eaoチャイルズコミュニケーションスクール(熊本市南区江越)に通う、小学校4~6年生10名の生徒さんたちが描いた作品です。 色彩も豊かで、パワーがあふれていますね。

江津湖で屋形船を浮かべてお月見会

2022年9月27日 火曜日 活動報告

2022年9月10日  土曜日

江津湖の屋形船に乗って、会員親睦会&お誘いの会が開かれました。今年は、中秋の名月と満月が同日とあって本当に美しいお月様でした。クラブへのお誘いの方々6名にも参加いただきました。 自己紹介に始まり、美味しいお弁当に舌鼓。食後のお楽しみ会では、素敵な賞品付きのパチパチゲーム、ジャンケンゲームで盛り上がり、楽しいひと時でした。 日中は汗ばむ陽気でしたが、夜の江津湖は涼しい風が気持ちよく吹き、より一層会員のつながりが深まりました。

バイオディーゼル燃料工場見学

2022年9月20日 火曜日 活動報告

8月25日  木曜日

熊本市西区新港1丁目の、廃食油からバイオディーゼル燃料を作る工場を見学に行きました。「夢を拓く・女子中高生のためのキャリアサポート」で、基調講演をしていただいた環境活動家の星子桜文さんが設立されたものです。 久しぶりの外での活動にウキウキしながら会員9名が参加しました。担当の松本さんよりお話を伺った後、使用済みの食用油が、水の様にほとんど無色透明のバイオディーゼル燃料になる過程を見学しました。ディーゼル車用の燃料として、濾した油かすは肥料にして、余すところなく利用されます。熊本で使った油は熊本で再生して使うという資源循環型で、環境汚染対策にもなり、SDGsの観点にピッタリです。ご家庭の古いてんぷら油は、ペットボトルに入れて「油田スポット」にご持参ください。様々な所に回収ボックスがありますよ。

「夢を生きる賞」女性のための教育・訓練賞 募集中!

2022年9月12日 月曜日 お知らせ

国際ソロプチミストでは、よりよい生活を目指して現在、教育・訓練の為の学校(大学院を除く)に在学中、もしくは入学許可を持っている女性(通信教育可)で、家族に対して経済的扶養責任を負っている女性を支援しています。今年度の募集が始まりました。 応募申請書類は下記よりダウンロードお願いいたします。 ・応募申請書推薦書同意書

8月活動報告

2022年8月25日 木曜日 活動報告

8月定例会合 〜初めてのハイブリッド例会〜 2022年8月17日 水曜日

8月例会は、コロナ禍が続く為、対面とオンラインを使ってのはじめてのハイブリット例会となりました。 長らく休会され、久しぶりにお会い出来た会員の方に誓約唱和をして頂きました。 「ソロプチミズムに忠誠を誓い真摯なる友情…」の言葉に、会員皆が元気で参加できることに感謝し、胸が熱くなりました。    

新聞掲載のお知らせ

昨年、本会が「社会ボランティア賞」を贈呈した牧勝美氏が、産経新聞に紹介されています。 今後の益々のご健勝とご活躍を願って嬉しく拝読しました。記録を兼ねて全文を掲載いたします。

産経新聞 令和4年8月15日 水曜日

 

クラブ内バザー

今年も見事なシャインマスカットが財務・資金調達委員会のお世話で届きました。 見ただけでも涼やかですが、食べるとジューシーで脱水したカラダに水分が行き渡る感じです。

第47回 国際ソロプチミストアメリカ バーチャル隔年大会

2022年8月24日 水曜日 活動報告

日本時間;2022年7月23日~24日7:00~11:30

私たちのクラブが所属しているアメリカ連盟での隔年に開催される大会が、今回はコロナ禍の為にバーチャルで開催され、19か国からの参加者は6か国語での同時通訳を通じてオンラインで参加しました。

基調講演は、最年少の17歳でノーベル平和賞を受賞したマララ・ユスフザイさんです。 森田和子SIA会長と、ステファニー・スミスSIA会長エレクトからの質問に答える形式でノーベル賞受賞の知らせを先生から知らされた時の話から、父親と共同創設した「マララ基金」を通じて教育活動家として世界各地を巡り、大学卒業後の昨年結婚された話まで多岐にわたって話してくださいました。

 

  教育を受ける機会を失わざるをえなかった少女たちが自分の望む未来を作るためには、教育が重要で、教育の未来について考えるときに女子も置き去りにしないことを確認していきたいと。また、父親と共同創設した「マララ基金」の研究では2020年からのコロナ禍の影響で2000万人の少女が教育を受けられないという危機にあると報告されているとのこと。無関心でいると問題は何も変わらない、必要な資源や教育を提供する誰もがチェンジメーカーになると話されました。 また、世界銀行とマララ基金との共同調査では、全ての女児が安全で質の高い無償の教育を受けた場合、女児へのメリットだけではなく、社会的にも経済的にもメリットがあるという報告が出されたそうです。全ての少女が、安全で質の高い無償の教育を受けられる世界を目指していると話すマララさんと、教育こそが男女平等のキーであると考えるソロプチミストの活動に力を得た想いでした。  

  二日目には、SIAの規約改正についての業務会合がありました。 ステファニー・スミスSIA会長エレクトが議長になり、規則改正案の討議に入りました。 動議が出されセコンドされての再討議など、オンラインでの討議、投票は初体験でしたが、 討議の進め方などに学ぶところが多くありました。  

 

二日間に亘るバーチャルSIA隔年大会でしたが、これからのソロプチミスト活動の指針を得た有意義な大会でした。

会長 筌場よしえ



チャリティー映画上映会のご案内

2022年8月19日 金曜日 お知らせ

『ブータン 山の教室』

ヒマラヤ山脈、標高4800mにある秘境ルナナ村に響くブータン民謡 都会から来た若い先生と、村の人々と子どもたちの心の交流を描いた感動作 (第94回アカデミー 国際長編映画賞ノミネート作品) 下記の日程で開催いたします。 益金は、私どもクラブの「女性と女児の夢を応援する」ための資金とさせていただきます。 是非ご覧いただきますよう、ご案内いたします。 日  時  :  2022年10月25日(火曜日)   ①11:00~   ②14:00~   ③18:00~ 場  所  :  Denkikan(電気館)3階 料  金  :  1,300円 <お問合せ> 国際ソロプチミスト熊本―さくら 紫垣  Tel : 090-4772-0419  

新年度第一回例会

2022年7月26日 火曜日 活動報告

2022年7月20日 水曜日

新型コロナ第7波で感染者数が急増したため、第29期の7月例会はオンライン会議でのスタートとなりました。おかげで、マスクなしの会員皆様の笑顔あふれる会となりました。 熱い思いの表れでしょう、予定時間を大幅にオーバーしましたが、資金調達事業やお楽しみ会の行事予定がめじろ押しです。  

卓話 矢仁田 恵氏(熊本県女性相談センター)

矢仁田氏は、熊本県女性相談センターで、困難な問題を抱えている女性や、DV被害者などの女性を支援する仕事に携わっておられます。 相談はもとより、情報提供、カウンセリングなど、女性が安心し且つ自立して暮らせる社会の実現をめざすよう、日々活躍されています。 「さくらDV被害者支援基金」は、この機関に委託し、自立のための資金を貸し付けるという形式で10年間で33人,総額665,000円の支援をしてきました。いろいろな書類の取得費や、医療費、当座の生活費などに利用され、新しい生活をスタートさせるために、基金はありがたく、とても感謝されているそうです。 私たちのクラブがこれからも出来ることを、続けていきたいと思いました。

矢仁田 恵氏にはオンラインで卓話をしていただきました



第30回「アフリカの子どもの日」in Kumamoto
~共につながり 共に築く未来~

2022年7月26日 火曜日 活動報告

2022年7月9日土曜日

7月9日(土)~10日(日)に、第30回「アフリカの子どもの日」in Kumamotoが熊本県立劇場、九州ルーテル学院大学チャペルにおいて開催されました。 人種隔離政策下の南アフリカで、子どもや若者が母国語で教育を受ける権利を主張する抗議活動に、軍隊から無差別に発砲するという悲しい出来事がありました。それを機に現アフリカ連合が「子どもの権利及び福祉に関するアフリカ憲章」を採択し、1991年より世界各国で「アフリカの子どもの日」の記念行事が開催されています。熊本県ユニセフ協会では、今年で30回目を迎えました。 熊本市立必由館高校の和太鼓の力強い演奏で始まり、ルワムキョ・アーネスト駐日ルワンダ共和国特命全権大使の基調講演が行われました。パネルディスカッションでは、元コンゴ共和国大使の高倍宣義氏、文化人類学者の和崎春日氏を交え、アフリカからの留学生や熊本の高校生など、オンラインも使っての、活発な意見や質疑応答も行われ大いに盛り上がりました。

オープニング風景

パネルディスカッション



新聞掲載のお知らせ

2022年7月26日 火曜日 活動報告

うれしいお知らせです。 熊本日日新聞7月8日に、星子桜文氏が内閣府本年度の「女性のチャレンジ賞」を受賞された記事が載りました。さくらも6月に「輝く女性賞」(クラブ賞)をお送りしました。 国際ソロプチミスト熊本-さくら主催の「夢を拓く:女子中高生のためのキャリアサポート」で、女子高生に向けて講演をしていただいたご縁で、その後のご活躍にも陰ながら、応援しているところです。 環境問題に取り組み、家庭から出る廃食油でバイオディーゼル燃料を作り、それを使った車が世界中を走る日が待ち遠しいです。

(熊日新聞令和4年7月8日より)



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